第10回 日本応用数理学会 研究部会連合発表会において「産業における応用数理」研究部会セッションを開催します。
☆ 第10回 日本応用数理学会 研究部会連合発表会
日程:2014年 3月19日(水)-20日(木)
会場:京都大学吉田キャンパス 本部構内総合研究8号館, 工学部総合校舎
(京都市左京区吉田本町)
参加費(会員):学生 1,000円、一般 2,000円
参加費(非会員):学生 2,000円、一般 4,000円
第10回 日本応用数理学会 研究部会連合発表会全体Web:
http://chaosken.amp.i.kyoto-u.ac.jp/jsiam2014spring/index.html
☆ 「産業における応用数理」研究部会セッション
日程:2014年3月20日(木)13:30 ~ 16:00
会場:総合研究8号館 2F 講義室2
プログラム
【産業における応用数理(1)】13:30〜14:50
講演1 13:30〜13:50
『スーパーコンピュータ「京」の産業利用事例』
伊藤聡(理化学研究所)
講演2 13:50〜14:10
『最大エントロピー法を用いた光学スペクトルの解析』
善甫康成(法政大学 情報科学部)
講演3 14:10〜14:30
『分散並列ライブラリSLEPcによる固有値解析』
前田恭行(筑波大学D1),二村保徳(筑波大学D3),矢野貴大(筑波大学M1),櫻井鉄也(筑波大学)
講演4 14:30〜14:50
『疫学解析の今昔 -ビッグデータへの展開-』
川口喬久(京都大学大学院医学研究科附属ゲノム医学センター),山田亮(京都大学大学院医学研究科附属ゲノム医学センター),松田文彦(京都大学大学院医学研究科附属ゲノム医学センター)
【産業における応用数理(2)】15:00〜16:00
講演5 15:00〜15:20
『地球シミュレ-タと産業利用』
福井義成(海洋研究開発機構 地球シミュレ-タセンタ-)
講演6 15:20〜15:40
『多次元コンパクト差分法による補間公式を用いた特性曲線移流スキーム』
名古屋靖一郎(アーク情報システム)
講演7 15:40〜16:00
『Adaptive Smoothed Aggregation マルチグリッド前処理の流体計算への適用』
西村恒希(筑波大学M1),今倉暁(筑波大学),櫻井鉄也(筑波大学)